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2024.05.14

時を超える美:ドライフラワーの驚くべき歴史と進化

こんにちは!
ドライフラワーショップGu-huの勤勉スタッフ…リッキーでっす!
突然ですが私、歴史が好きです!
ドライフラワーの歴史を調べてみたので是非ご覧下さい!(キリッ)

ドライフラワーの起源

ドライフラワーの歴史は非常に古く、人類が自然の美しさを長く楽しみたいという欲求から始まったとされています。
古代エジプト時代には、王族や貴族の墓に花や植物が供えられ、これが最古のドライフラワーの例とされています。
エジプト人は、死後の世界での生活を豊かにするために、花や植物を乾燥させて保存していました。

中世ヨーロッパのドライフラワー

中世ヨーロッパでは、ドライフラワーは宗教儀式や医療に利用されていました。
ハーブや薬草が乾燥され、薬やお香として使用されました。
また、この時代には押し花の技術も発展し、聖書や書物の中に花を挟むことで、思い出や愛情を表現する手段として使われました。

ルネサンス期の芸術としてのドライフラワー

ルネサンス期になると、ドライフラワーは美術や装飾品としての価値が高まりました。
特にヨーロッパの貴族たちは、宮殿や邸宅の装飾としてドライフラワーを使い、豪華なアレンジメントを楽しみました。
この時代には、フラワーアレンジメントの技術が進化し、美しい作品が数多く作られました。

19世紀のヴィクトリア朝時代

19世紀のヴィクトリア朝時代には、ドライフラワーは再び大きな人気を博しました。
この時代の人々は、花言葉や花の象徴的な意味を重視し、ドライフラワーを贈り物として利用しました。
特にポプリや押し花が流行し、家庭の装飾や香り付けに用いられました。

現代のドライフラワー

現代において、ドライフラワーはエコフレンドリーな装飾として再評価されています。
結婚式やインテリアデザインにおいて、持続可能で長持ちする美しさが魅力となり、多くの人々に愛されています。
また、DIY文化の広まりにより、自分で花を乾燥させてアレンジメントを作る楽しみも人気です。

ドライフラワーの魅力

ドライフラワーの最大の魅力は、その美しさを長期間楽しめることです。
生花とは異なり、水や手入れが不要で、色褪せやすさも少ないため、長くその美しさを保つことができます。
また、季節や気候に左右されずに楽しめるため、年間を通じて様々な花のアレンジメントを楽しむことができます。

どうですか?勉強になりますね~♪
端的に話すと….ドライフラワーは良い!ってことですね!
今日も1日張りきっていきましょう~~~~♪

ドライフラワーショップGu-hu
リッキーより